今すぐスマホ代が半額以下になる簡単すぎる方法とは?(筆者は夫婦で年14万節約)


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2015年3月末のMM総研調査によると、スマートフォンの契約数は6850万件、ガラケー(フィ―チャ―フォン)は5801万件で逆転、今やスマホ率は54.1%を超えているそうです。


その一方で、月額の利用料金はスマホ平均6342円、ガラケー2739円だったと言う。スマホは様々なアプリが利用でき、ネット接続もスムーズで便利なものの、ガラケーの2.3倍の料金。通信費の負担が、結構な家計の重しになっていることは容易に想像できることと思います。実際、夫婦であれば月1.25万円、夫婦プラス子2人の4人家族であれば、2.5万円、年間で30万円の負担となる訳ですので・・・。


このスマホにかかる料金ですが、株のネット取引やその他もろもろのサービスなどを考えると、料金が安いからという理由でガラケーに戻ることは難しいとも言えます。そんな中、格安SIMというサービスが登場。


今すぐにスマホ代を半額以下にできるありがたいごく簡単な方法。それが、下記なのです。


スマホはそのまま、格安SIMに契約を変える(ネット上でポチっと手続き可)


もちろん、SIMロックを解除してよりお得な業者を選ぶ、スマホもこの際新しいものにして格安スマホ+格安SIMの契約を新たにするという方法もありますが、今スマホを使っている方が最も気楽に、すぐにスマホ代を半額以下にするには、この方法が一番です。


私も手持ちのi-phone6はそのままに夫婦で格安SIMのサービスに変更、月1人あたり約6000円の節約を実施して、年間計算で夫婦で14.4万円のコストダウンになりました。14万円の節約。例えばグアムに2人で行ける、あるいは7万円以下の秀逸株主優待(例えばヤマダ電機(9831)を各100株ずつ)を追加購入できるだけの節約になります。格安SIMについては雑誌等で既に取り上げられ始めてはいますが、まだまだ市場シェアは2%以下。毎月絶対にかかってしまう携帯代、通信費という固定費用を劇的に節約できる手法ですので使わない手はありません。


本記事では、スマホ代を劇的に安くできる格安SIMの基礎知識と具体的な格安SIM業者情報についてまとめていきます。

 

スマホ代は大手の半額以下が当たり前!格安SIMとは?


格安SIMの話をする前に、現状の大手携帯電話会社のシステムについて簡単に説明する必要があると思われます。大手会社(au, Docomo, Softbankなど)は、自社のアンテナ設備(通信網)を用意し、自社での通信網の電波でしか使えない携帯電話を顧客の販売、囲い込みをしています。この、自社の通信網でしか使えない制限をかけられた携帯電話を、「SIMロックがかかった携帯電話」と言い、こういった制限が自由競争を阻害しているとの観点から、総務省が携帯会社を変えると携帯電話(端末)も使えなくなるSIMロックの解除を、今年5月から義務化しています。(ただし、顧客からの要請がないと携帯電話会社は特に自動でSIMロックを解除してはくれない。)


そして格安SIMというのは、自社でアンテナなどの通信網設備を持たず、au, Docomo, Softbankなどの大手から回線を借りる形で携帯を使えるようにしてサービスを提供している会社の携帯電話サービスを指します。携帯電話機(端末)を販売する販売店を広げず(その分人件費や家賃もかからない)、テレビCMなどの広告費用をおさえ、経費を徹底的に削減することで契約するスマホの利用料金を劇的に低く設定している。それが格安SIM。知っている人だけが得をする、今後メジャーになること間違いなしの携帯電話サービスです。例えば、格安SIMの会社の一つである、mineo(マイネオ)などはデータ通信のみならスマホ利用料が月700円台~と衝撃的な程に安い。これらの格安SIMの会社は大手スーパーや家電量販店などと提携しているケースも多く、そういった店で加入できることもありますが、基本、ネットでポチ!っと店で並ぶ必要もなく手続き可能です。


前述のmineoは月税抜き700円から利用できるという圧倒的な安さですが、毎月の料金負担額が大手の半額以下、時には90%オフになることもある。家賃や住宅ローン、光熱費と同じ用に毎月どうしても固定でかかってきてしまう費用であるだけに、ここのコスト削減・節約は短期的にも中長期的にも大きなインパクトとなってきます。


格安SIM、そのメリットとデメリットとは?


何といっても安い。格安SIMに携帯の契約を変えるだけで、4人家族なら海外旅行に家族で行ける。それが最も大きな格安SIMのベネフィットですが、下記に大まかな格安SIMのメリットとデメリットをまとめました。

 

【メリット】

  • 料金が格安(大手の半額~90%オフ)
  • Docomo・auなどの大手の回線を利用しているので従来同様つながる(契約内容によって通信速度が遅いケースも中にはあるので要チェック)
  • 電話番号を変えずに利用できる(MNP番号ポータビリティの申し込みは必要)
  • 手持ちのスマホをそのまま使えるケースが多い(各社で発売している携帯電話も格安、非対応機種でもSIMロック解除すれば使えるケース多)
  • ネット・LINE・Youtube・Facebookなど、スマホでよく利用する機能が変わらず使える
  • 契約期間中の解約料が無料、または格安(大手は2年契約縛りが基本で、解約時に3000円=1万円弱払わされる)

【デメリット】

  • 通話料金が無料ではない(大手は家族間無料などの通話料金割引が充実、一方格安SIMは有料が基本)
  • 販売店のサポートが手薄(故障した時に代替機を借りられないなど)
  • 場合によっては今使っている大手と契約した時に購入した携帯電話(端末)がそのまま使えないため、SIMロックを解除するか、格安SIM会社の携帯電話を購入する必要がある

 電話番号は変わらない、使う電波は大手と同じ、料金だけ安くなるという良いことづくめの格安SIMですが、よく家族で電話する方で相手がガラケーの場合は無料通話がなくなるとやや痛いかもしれませんね。(相手がスマホであればLINEなど無料で電話できるアプリを使えば引き続き無料ですが)



格安SIM、どれが良いの?格安SIMを選ぶ3つの具体的ポイント


  1. 今持っているスマホがそのまま使えるかどうか
  2. 今持っている端末が使えない場合、その会社で使えるスマホはいくらか?
  3. 料金プランはいくらか?(今利用している携帯電話の料金と比べてどの位安いか?)

1.手持ちのスマホがそのまま使えるのか?

各格安SIMの会社は、どこか大手の通信網(アンテナや電波網)を借りてサービスを提供しているので、例えば現在auでスマホを利用している場合、auの電波を利用している格安SIMの会社を利用すれば、現在持っているスマホにSIMロック(利用可能な携帯電話会社の電波網の制限)がかかっていても、SIM(携帯電話に差し込むIDカードのようなもの)を変えるだけで携帯電話自体は変えずそのまま使えるケースが多いです。


手持ちのスマホがそのまま使えればよりお得に格安SIMを利用できます。各格安SIM会社ごとに、利用している大手携帯電話会社の電波が異なるため、まずはどこの会社の電波を利用しているのかで絞ると良いかと思います。


また、自分の契約したい格安SIMの会社の電波が、今契約しているスマホの会社と違う場合であっても、「SIMロック解除(使える電波帯の制限ロックを解除し、どの会社でも使えるようにすること)」をすれば使えるようになるケースも多いです。ひと手間かけても良いからとにかく料金が安い会社と契約したい、などという場合は、手持ちのスマホのSIMロックを解除してから契約するという方法もあります。


というのも今年の5月に各社、SIMロック解除を国から要請されています。そのため購入後半年以上経っているスマホの場合は、無料にてSIMロックが解除でき、どの格安SIMでも使えるようにできるケースがあるため補足的に書かせていただきました。まずは、手持ちのスマホがそのまま使えるかどうかチェックし、使えるならベスト。どうしても使いたい格安SIMのプランがSIMロック解除すれば使えるようになると分かった場合、下記各社の解除方法及び対象端末についてのページをチェックしていただければと思います。


Docomo SIMロック解除について

au SIMロック解除について

Softbank SIMロック解除について

 

2.格安SIMの会社で使えるスマホはいくらか?

今持っている端末がガラケーである場合や、新しいスマホを買ってでも、とにかく通信速度が速い所と契約したい、とにかく利用料金が安い所にしたい、というような場合は各格安SIM会社で販売しているスマホを買うことになります。その場合でも、毎月1~2千円前後の負担で済むような分割契約を用意していますので基本的には心配ありません。ただし、格安SIM会社によって販売しているスマホの販売価格がさまざまなため、その会社のスマホが10万円する、とか高すぎないかどうかのチェックは必要かと思います。

 

3.料金プランはいくらか?

基本的な事項ではありますが、自分の現時点での利用状況(スマホ利用であれば、毎月データ容量を何ギガ使っているのか?ここをまずはチェックされることをおすすめします。


と言いますのも、各格安SIM会社の料金は、データ通信だけなのか(ネットやアプリの利用だけで通常の電話は不可)、データ通信+音声電話(電話番号も付与され、社会人であれば「電話番号」の欄に書ける電話番号を持ててさまざまなシーンで便利)なのか、また月の利用可能データ容量は何ギガなのかで料金が変わってくるからです。

 

現在のご自分の利用データ容量は、各携帯会社のサービスを利用しスマホで簡単にみられる場合も多く、少なくともカスタマーサービスに電話すれば、過去1・2か月の自分の利用状況が分かります。たとえば、スマホを使っている人の平均的な使用容量は2ギガ程度だそうですが、スマホをまだ使ったことがないかたのお試しとしてということであれば1ギガ以下でも足りるかもしれませんし、私たちの場合、スマホで毎日4時間はネットを見て、且つたまに動画も見るということで月4ギガ、場合によっては9ギガ位使うこともあるようなヘビーユーザー的利用量の方もいることと思います。

 

理想的には、今持っているスマホがそのままSIM(利用者を認識させるためのカード)を変えれば使え、且つ現在契約している大手携帯電話会社で利用しているデータ容量と同じデータ容量を利用した場合に、利用料金が劇的に(少なくとも半額~)になっていれば、格安SIMに今すぐ変えるメリットが出てくるかと思います。(今持っている端末をそのまま使えるということは、今と同じ電波帯を使えるということであり、基本的には、電波状況に大きな不利は生じないとも言えるからです。)

 

結局どの会社が良い訳?格安SIM各社徹底比較


auかDocomoユーザーならmineo(マイネオ)を選ぶべし。格安且つ手持ちのスマホをそのまま使える、個人的に最もおすすめな格安SIM。


【メリット】

  • 月額税抜き700円~という驚異的な格安プライス(新規申込者の78%が平均3500円スマホ代が安くなったとの結果あり)
  • 対応スマホ数が圧倒的に多い(約250種類)のため自分が持っている携帯がそのまま使える可能性大
  • 電波は大手au及びDocomoなので現au・Docomoユーザーはそのまま手持ちのスマホを使えて特に便利且つ電波も良い
  • 携帯電話端末も安い(26,400円~)
  • オンラインチャットですぐに疑問点解決可能

 

【デメリット】

  • 従来の大手会社の解約をすると、当然ながら従来のサービスは利用不可(家族間通話無料など)
  • 従来のメールアドレスは利用できなくなる(EZweb.ne.jp, docomo.ne.jp, softbank.ne.jp のメールアドレスなど。もちろんG-mailやYahoo-mailなどは継続利用可能)
  • テザリングができない
  • 容量上限が5ギガバイトまで(月にそれ以上利用する場合、基本料金に追加して料金を払い使用可能容量を増やすことも可能)

 

現在auを使っている方で、あまり容量の大きな動画をたくさん見たりしない、まずはスマホを使ってみたいという方におすすめなのはこちら↓

結構動画もみるし、容量制限をあまり気にしないで使ってみたい現auユーザーはこちら↓

Docomo(ドコモ)ユーザーの方や電波状況をかなり気にする方であまり容量の大きな動画をたくさん見ない、またはスマホデビュー!の方はこちら↓

Docomo(ドコモ)ユーザーであまり容量を気にせずがっつり使いたい方はこちら↓

5秒で自分の場合どの位料金が安くなるのか分かる、5秒で分かる料金シミュレーションもあります。まずはどれだけ格安SIMがお得なのか、メリットデメリットも含めて基本を知りたい方は下記リンクで一発で分かります。




Docomoユーザーの方、とにかく安いプランにしたい!という方にはこちらがおすすめ。


【メリット】

  • 最安料金440円と最安値基準
  • プランが豊富で、容量20ギガバイトまでと幅広い
  • Docomoの電波を利用(auやSoftbankの端末はSIMロック解除をしないとそのまま使えない)
  • 端末交換オプションあり(月額350円で万一壊れたり水没した時に3000円で交換してくれる)
  • 携帯電話端末も安い(24,800円~)

 

【デメリット】

  • 従来の大手会社の解約をすると、当然ながら従来のサービスは利用不可(家族間通話無料など)
  • 従来のメールアドレスは利用できなくなる(EZweb.ne.jp, docomo.ne.jp, softbank.ne.jp のメールアドレスなど。もちろんG-mailやYahoo-mailなどは継続利用可能)
  • 契約している容量の上限を超えると速度が遅くなる(しばらくはやや速さを保てるバースト機能があるものの、一定量を超えると通信速度が遅くなる)
  • DocomoのスマホまたはSIMフリースマホでないとそのまま転用しては使えない




Docomoユーザーおよび通信速度を特に重視する方にはこちらがおすすめ。端末も一緒に買いたいSoftbankユーザーにも。


【メリット】

  • Docomoの電波を利用(auやSoftbankの端末はSIMロック解除をしないとそのまま使えない)
  • チャットで相談ができる
  • 全国のWi-Fiスポットが無料で使える
  • 端末あんしんサービスあり(Biglobeで購入した端末対象、有料で月額300~400円)

 

【デメリット】

  • 従来の大手会社の解約をすると、当然ながら従来のサービスは利用不可(家族間通話無料など)
  • 従来のメールアドレスは利用できなくなる(EZweb.ne.jp, docomo.ne.jp, softbank.ne.jp のメールアドレスなど。もちろんG-mailやYahoo-mailなどは継続利用可能、Biglobe mailは無料)
  • DocomoのスマホまたはSIMフリースマホでないと持っているスマホをそのままは使えない




ガラケーからスマホに変える方、スマホ初心者さんやシニア、子供に初めてスマホを持たせたいという方はこちら!TSUTAYAのTポイントも貯まって2度お得。


【メリット】

  • 面倒なSIM設定不要で、届いたらすぐに使える
  • Docomoの電波を利用(auやSoftbankの端末はSIMロック解除をしないとそのまま使えない)
  • シンプルな料金プランで一律1,000円、容量も無制限
  • アプリ制限機能などコントロール機能があり、お子様に持たせるのに最適(ゲームのやり過ぎ・夜更かしなどできないようにさせられる、居場所が分かる機能も付いていて夜の塾通いなども安心
  • 利用料金に応じてTポイントがつくのでお得。また、TSUTAYAのCDやDVDレンタル毎月1枚無料
  • 端末あんしんサービスあり(Biglobeで購入した端末対象、有料で月額300~400円)
  • 本体スマホ29,800円

 

【デメリット】

  • 従来の大手会社の解約をすると、当然ながら従来のサービスは利用不可(家族間通話無料など)
  • 従来のメールアドレスは利用できなくなる(EZweb.ne.jp, docomo.ne.jp, softbank.ne.jp のメールアドレスなど。もちろんG-mailやYahoo-mailなどは継続利用可能、Biglobe mailは無料)
  • DocomoのスマホまたはSIMフリースマホでないと持っているスマホをそのままは使えない
  • 通信容量無制限だがやや低速度。高解像動画はスムーズに見るのは厳しいが、SNSやネットはOK。短期間における大量通信や長時間通信制限あり

まとめ


本ホームページでは、断捨離のページにてモノを部屋に置く代わりにデータを保存できるスマホの重要性を書いていますが、スマホは料金が高いのがデメリットでもあります。ですが、賢く格安SIMを活用することで、劇的に毎月のランニングコストをおさえることができます。しかも手続きをネット上でたった1回だけするだけで済むという非常に便利な制度です。私たちの場合、1人当たり月額8200円かかっていたスマホ代金が、mineo(マイネオ)に変えたことで税抜き2190円へと73%激減。年間で、夫婦2人で14.4万円の節約となる見込みです。

 

節約、経費削減をする場合、トイレットペーパーを少な目に使う、水を流しっぱなしにしない、というようなチマチマした年間でのインパクトが1万円以下のものは、労力の割に効果が薄いと個人的には思っています。ですが、家賃や通信費(携帯電話・スマホ代金)などの嫌でも払わなくてはいけない固定費を削るのは絶対的な効果があります。1回の工数で、ちょっと気合いは要りますが、確実に、且つインパクトの高い節約につながりますので、ぜひ一度格安SIMのサイトをご覧になることをおすすめします。

 

このページでご紹介した格安SIMは、どれも非常に値段が格安且つしっかりとした業者ばかりですが、各社特長がありサービスも少しずつことなりますので、ご自分に合ったものを見つけるためにも比較してみると良いかと思います。(ちなみに私たちの場合、auで買ったi-phone6をそのまま使いたかったため、au端末をそのまま使えて通信速度も速いmineo(マイネオ)にしましたが、人それぞれベストのプランは異なりますので・・・)

 

格安SIMを上手く使って浮いたお金で優良優待株を買うも良し、旅行に出かけて自分を癒すも良し。ご参考になれば幸いです。

 

 

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