業績上方修正で伸びる銘柄選定の具体的知識


よくニュースで、「〇〇会社が中間決算の上方修正をした」など目にすることがあるかと思いますが、企業は、事前に予想していた内容よりも結果が良くなる見込みが明らかになった場合、予想を修正する必要があります。 

 

業績が良い、決算が良いと株価も上がる傾向にありますが、良い業績なのに、あるいは上方修正したのにかえって株価が下がってしまうケースもあります。ニュースなどで言われる、「材料出尽くし」です。 

 

逆に、素直に好材料に反応して株価がすいすい上がっていくケースもあります。 

このページでは、業績の上方修正を上手く活用するための基礎知識と、実際に実践してみた経験談について解説していきます。 

 

【コンテンツ】 

  1. 企業業績の上方修正とは 
  2. 業績の上方修正と株価の関係 
  3. 上方修正を使った投資とは? 
  4. 上方修正後に株価が上がるパターン 
  5. 上方修正する株をあらかじめ予測するための知識 
  6. 上方修正を使った投資の注意点
  7. まとめ 

 

企業業績の上方修正とは 


 ウィキペディアによると、業績予想の修正について、以下のように説明されています。

業績予想の修正(ぎょうせきよそうのしゅうせい)とは、上場会社が業績予想の修正を発表するものである。
概要
上場会社が決算発表をする際、通期・次期の損益についても予想値を発表しているが、当初予想から一定程度以上の乖離がある場合には、「業績予想の修正」を開示することが求められる。
基準
売上高:10%以上の増減があった場合
営業利益・経常利益・当期純利益:30%以上の増減があった場合
引用 - Wikipedia

この業績予想の修正の内、事前の会社予想よりも良い方向に修正する(売り上げ予想を高く修正する、利益予想を高く修正するなど)のが、企業業績の上方修正になります。 

 

上方修正されると株価が好反応するケースが多くありますが、特に、企業の価値に直結する利益の上方修正はより良いニュースとなります。 

業績の修正の基準としては、ここにある通り、利益面については30%以上の増減があった場合に修正を出すことになっています。しかしながら、実際に過去の発表内容を見てみると、10%以下の上方修正でも発表している企業はあり、基準はあくまで目安、企業の任意にゆだねられているようです。 

 

また、業績修正は、企業の決算日の2週間前までに出すように推奨されているそうですが、多くの企業はだいたい決算の1週間前に出しますし、中には、決算3日前、または当日出す企業もあります。この点も、企業がある程度自由に発表タイミングを決められるようです。どのレベルの差異で業績修正を、いつ出すのかは企業によって特徴があります。自分が気になる企業の過去の業績修正発表履歴を調べてみると、傾向がつかみやすいです。(履歴チェックに便利なサイトを、本ページ最後でご紹介します。) 

 

業績の上方修正と株価の関係 


業績の修正内容が良い(=上方修正)と株価は上がる傾向にあり、逆に突然の下方修正など、ネガティブなサプライズとなると株価は大きく下がる傾向にあります。 

不思議なのは、「上方修正しても、株価が下がる」ことがあることです。このケースは、大きく2つに分けられます。

1 市場の期待よりも上方修正のレベルが低かった場合 

2 株価が既に高すぎた(市場参加者・投資家の業績への期待が高く事前に買われ過ぎていた)場合


1の例:新製品の売り上げが好調で、過去にも大幅な上方修正をしょっちゅう出していたため、今回も大幅上方修正が来ると期待されていたA企業。確かに上方修正はしたが、今までの勢いほどの大幅修正ではなかった。そのため、上方修正発表後、株価は大幅に下がってしまった。 


1の実例:2379 ディップ

*2379 ディップの株価チャート(チャート引用元:SBI証券株式会社)
*2379 ディップの株価チャート(チャート引用元:SBI証券株式会社)


2の例:B企業はそれほど有名な企業ではないが、企業が四半期ごとに出している決算において、第一四半期までの業績が非常に良く、事前にその企業が予想していた中間決算の目標数値と比べると非常に進捗が良かったため、大幅な上方修正を出すのではないか?と期待されていた。そのため、決算に向かって株価がどんどん上がっていったが、実際に上方修正が発表されると、株価は下がってしまった。

 


2の実例:1994 高橋カーテン

*1994 高橋カーテンの株価チャート(チャート引用元:SBI証券株式会社)
*1994 高橋カーテンの株価チャート(チャート引用元:SBI証券株式会社)

 

こういった例を避け、上方修正と共に素直に株価が上がるような株をつかみたいものですが、そのためには、いくつかのポイントがあると思っています。 

 

※大幅上昇株を見つけるために

業績判断から株価が数十倍になる銘柄を見つけるためのおすすめの1冊

上方修正を使った投資とは? 


上方修正がきっかけで株価が上がる銘柄を探し、その波に乗って利益を得ようとする投資のことです。 

 

大きく分けて、下記2つのパターンがあります。 

 

上方修正した銘柄の中から、更に上がりそうなものを見つけて買うパターン 

上方修正しそうな銘柄で、上昇余地がありそうなものをあらかじめ予測するパターン 

 

前述の通り、上方修正を出したのに下がってしまう銘柄もありますので、上方修正した・しそうな銘柄を見つけるのと共に、その後も上がりそうなのかどうか、いろいろな要素をチェックすることが大切だと思います。 

 

私の場合、上方修正した銘柄・しそうな銘柄を見つけた後、下記4つは必ずチェックするようにしています。 

 

業績の伸びが鈍化し始めていないか (1株あたりの利益=EPSに注目する)

株価が既に割高ではないか (株価をEPSで割った割安指標の数値、PERに着目する) 

信用倍率は高すぎないか (信用取引の状況を示す数値。いつかは反対の取引をしなくてはならない種類の取引方法、信用で株を買っている人が多すぎる=信用倍率が高いと、後の売り要素になるため) 

チャートはどうなっているのか (下落トレンドにないか、上にブレイクしそうな形状か) 

 ※EPSやPERなど、企業の業績や財務状態、株価の割安度を測る指標について、詳しくは下記記事にて解説しています。 

 

関連記事)

株式投資で成功するための財務諸表の見方と財務・割安指標とは

 

上方修正してから買うパターンと、上方修正しそうな銘柄を予測するパターン、それぞれ順に具体的事例と共に銘柄の見つけ方・手順などを説明していきます。 

 


上方修正後に株価が上がるパターン(上方修正してから買うケース) 


こちらは、事実が確定してから、その後上がりそうかどうかを推察して買うパターンですので、比較的取り組みやすくはある一方、既に株価に上方修正が織り込まれてしまっていて、大きく上がらない場合もあります。 

 

が、上方修正するような銘柄は、事業が上手く行っており、業績が好調で波に乗っている=株価がその後からでも上がるケースは多々あります。ですので、上方修正の情報を定期的にチェックして、その中から優良銘柄を選定しておき、チャートなどが上へブレイクしそうな良い形になったら買う、という方法を実践しています。 

 

具体的に自分がしている銘柄選定の手順ですが、定期的に上方修正の情報をチェックし、いくつかのポイントをクリアしたものを更に四季報でチャートや業績・財務内容を見て絞り込むというものです。 

 

定期的な情報チェックに利用しているのは、トレーダーズウェブです。 

 

トレーダーズウェブは、プロのトレーダーから投資初心者、セミプロ級の個人投資家まで幅広い方に利用されている、月間PV数500万の、トレードをする方全員におすすめできるサイト。 

上方修正を含めた企業の業績修正、IPO最新情報、その日の相場見通しコラム、立会外分売情報、注目レーティング情報、市場を動かすイベントのスケジュール、企業決算のカレンダーなど、実にコンテンツが豊富です。特に業績修正に関しては、必要な情報が一覧でリストになっているので非常に使いやすく、情報を見るだけでなく、その内容を分析したい上方修正銘柄スクリーニングにはもってこいだと感じています。 

 

トレーダーズウェブの「日本株」内、「銘柄情報」の「業績修正」というページを毎週土曜日にチェックするようにしています。 

 

毎日情報は更新されているようですが、毎日チェックして銘柄選定している時間がないことと、ある程度上方修正銘柄がまとまった段階でチェックした方が、相対的により良いものを選定しやすいように思うからです。 

 

ただし、トレーダーズウェブ上の業績修正の情報は、月が替わると前月分は見られなくなってしまいます。


一方会員になれば、バックナンバーをさかのぼって見ることができ、その他有用情報の配信・アナリストへのマンツーマン相談などもできて便利です。

※バックナンバー参照をはじめとした会員コンテンツ内容詳細は上記リンクから見られます。投資に役立つ会員限定メールの中身がどんなものなのか、上がる株を見つけるための分析ツールについてなどの詳細も見られます。

 


会員になりたくない方は、定期的に自分のパソコンに内容をメモするなどしておかないといけませんのでご注意ください。 

 

トレーダーズウェブの上方修正情報を使った具体的な選定方法についてですが、順に自分が個人的にやっている内容をご紹介します。


まず、トレーダーズウェブのリストを自分のエクセルにコピー&ペーストして、情報をソートできる状態にします。 

 

そして、トレーダーズウェブのリストに書かれている、前回見通しと今回見通しの数値から、上方修正の幅(率)を計算します。 

 

そして、修正率が20%以上のもの、且つ市場が地方市場ではないもの(T1=東証一部・T2=東証二部・M=東証マザーズ・JS=ジャスダック)、修正内容が利益のもの(営業・経常・最終)で絞ります。(これが正解という訳ではなく、あくまで私のやり方です) 

 

修正率が20%以上のものに絞り込むのは、あまりに修正率が引くものは過去の例を見ていると株価に反映しにくいということと、決算が集中する時期により良いものだけを効率的にチェックするためです。また、市場も地方の市場のものだと出来高(株式のやりとりの量)がすくないものも多く、買いに入った後に自分の好きなタイミングで出る(売る)ことができにくいので避けています。修正内容についても、利益に関する変更の方が、株価との関連性が高いように感じています。 

 

絞り込んだものについて、次はチャートを見ていきます。 

 

自分が絞り込んだエクセルのシートを見ながら、トレーダーズウェブの業績修正ページを見て、該当する銘柄のコードについているリンクを押すと、その銘柄のチャートと様々な指標がまとまったページに飛べます。このページでは、株価データ、参考データ、信用取引データが掲載されていますが、まずはチャートが下落トレンドではないか、(右肩下がりでないか、移動平均線(MA(21)というグリーンの線)より上に株価があるかどうかなど)できれば上にブレイクしそうな形状かどうか(株価が最高値近辺で横ばいのような動きをし、更に上に行きそうな上昇トレンドかどうか)を見ます。また、出来高が少なすぎないかどうかも重要です。株価データ内にある、出来高の数値(1日で何株売買されたかどうか)とTick回数(値段が1目盛り分動くと1とカウントされる)も見て。ここがあまりにも少ない株は対象から外すようにしています。 

 

次に、参考データの中で、売上高成長率・経常増益率・最終利益変化率の中でマイナスのものがないかどうか。上方修正と言っても、種類は様々。大幅な赤字からやっと少し赤字になった、というような上方修正もあるので、きちんと収益を出している銘柄に絞るために見ています。 

 

そして、PER(別ページで解説している、株価の割安指標)が高すぎないか(できれば15以下)もチェックし、既に割高感のある銘柄を外します。 

 

信用取引データの中では、貸借倍率=信用倍率=信用買い残÷信用売り残 が高すぎないかどうか、(理想的には1以下)、貸借倍率が出ていない銘柄に関しても、買い残が多すぎないかどうかをチェック。貸借倍率が高いということは信用買いの残高が多いということになるので、信用取引の特性上、いつかは必ず自分の持っているポジションと反対の売買をしなくてはいけない、つまりいつかは多くの売りが来るという状況だからです。つまりは、上方修正によって株価が上がったら、そこで多くの利益確定売りがでるかも知れないとも推測できます。 

逆に、ここで貸借倍率が低く、信用売りの残高が多い場合、株価が上がると信用売りの人は容赦なく損失が膨れ上がりますので、あわてて反対売買の買戻しをして損失が増えるのを防ごうとします。これが所謂「踏み上げ」というものなのですが、貸借倍率が低い銘柄が上方修正した場合の、上げを加速させるひとつの要因となります。 

 

いろいろ細かく書いてきましたが、まとめて整理すると、 

 

利益面の修正率が20%以上で地方市場ではなく、チャートも上昇トレンド、出来高も少なくなく、PERが15以下、貸借倍率が高くないor信用買い残高が多すぎないものを選ぶ 

 

ということです。 

 

こうして選んだものについて、更に精度を高めるためには四季報を参照し、中期(1~2年)のチャートと財務、業績の過去推移までチェックすると更に自分としては安心感が高まります。配当利回りも高ければなお可。 

 

さまざまな要素を見た結果、ブレイクしそうで財務等も問題なかったとしても、一気にまとめてたくさんの量の株を買ったりはしないようにしています。株価の動きは誰にも予測できないので、本当にブレイクするかは分からないからです。 

 

そこで、まずは打診買いとして最小単位の株を買ってみて、上に更にブレイクしたら追撃買いをするようにしています。 

 

このように、業績修正を元にデータを分析して選んだ銘柄の中で、その動きがまさに上へブレイク、だった銘柄例をお見せします。 


2773ミューチュアル 5月11日に上方修正 (経常利益62%UP)

*2773 ミューチュアルの株価チャート(チャート引用元:SBI証券株式会社)
*2773 ミューチュアルの株価チャート(チャート引用元:SBI証券株式会社)

上方修正する株をあらかじめ予測するための知識(上方修正の前に買うケース) 


これは、業績が好調な銘柄について、これから上方修正をするのではないか、ということを事前に予測してまだあまり上がりきっていない時に少量仕込んでおき、本当に上方修正してブレイクしたら更に買い増すという考え方です。 

 

特に効果が高く出るのは、ずっと株価が横ばいにある銘柄です。横ばいで株価が安定しているような銘柄は、下値(下落した時にどこまで下がるか)もある程度限定的だと思いますし上にブレイクした際の勢いが、緩やかな上昇トレンドの銘柄よりもより強くなる傾向があるからです。 

 

ではどうやって、上方修正しそうな銘柄を事前に目星をつけておくかということですが、これには四季報とIFIS株予報を利用しています。 

 

まず四季報を利用した上方修正候補銘柄絞り込み先回り買いですが、キーポイントは、「紙の四季報」にのみ掲載されている、にこちゃんマークにあります。東洋経済新報社が四半期ごとに出している、会社四季報ですが、銘柄探しのヒントとして大いに役立つのが、欄外に前号の予想営業利益と比較しての上下を示す矢印と、四季報を作っている記者が会社計画の営業利益に比べて強気予想をしている時につけるにこちゃんマークなのです。 

会社の業績予想には、個々の特徴や傾向があります。上方修正を使った投資を研究している中で気が付いたのは、毎年のように上方修正を出している会社もあれば、逆に、しょっちゅう下方修正を出している会社もある。つまりは、強気の会社計画を発表しがちな会社もあれば、逆に非常に固い会社計画を発表し、下方修正を何が何でも避けようとする会社もあるということです。 

四季報の記者は担当割り制になっているそうで、自分が担当している会社の四季報記事を書くために、常に業界の動向や個々の会社の状況を詳しくヒアリングし、且つ過去の動きも知り尽くしています。ですので、この会社の会社予想計画はものすごく固めだから、上方修正を出しそうだ、だから強気の四季報予想を載せておこう、というようなことができるのです。その、四季報記者が強気の予想を出しているものを示すマークが、にこちゃんマークという訳です。 

 

そこで、私は四季報が届くと、まず  

 

前号比増額or大幅増額 + にこちゃんマーク1つ以上 

 

の会社のみを洗い出します。 

その中から、チャートが悪いもの、PERが高すぎるもの、1株益が下落トレンドのものなどを省いてから、詳しい中身をよく調べるようにしています。 

 

また、もう一つのチェックポイントとしては、IFIS株予報、という会社の業績発表を整理しているサイトで注目銘柄の業績の進捗状況を見ることです。前年と比べ好進捗かどうか、ここが結構進捗が良い場合、上方修正する確率も高まると思います。 

 

実際に、6月12日発売の2015年3集(夏号)の四季報にて、前号比増額且つ、にこちゃんマークがついておりチャートも良く、PERが12.6、1株益も上昇傾向だった9369 キユーソー流通システムを注目銘柄にピックアップしておきました。結果、6月25日に実際に中間決算の経常利益を+44.4%上方修正。その後株価も上昇しました。こういったものをこれからも先読みできたらいいな、と思っています。 


例:9369キユーソー流通システム 6/25上方修正
*9369 キユーソー流通システムの株価チャート(チャート引用元:SBI証券株式会社)
*9369 キユーソー流通システムの株価チャート(チャート引用元:SBI証券株式会社)

 

 

※上方修正を使った投資の注意点 

 

上昇力を持つ可能性のある上方修正を使っての投資は当たると強いですが、投資は投資、損失が出たり、上手く行かないケースももちろんあるかと思います。ですので、上方修正を使った投資をする場合に気を付けたい、注意点についてメモしておきます。 

 

注意点1 きちんと損切りラインを決めておく 

 

やっぱり一番大事なのは、狙いが外れた時にダラダラと損失を広げない心構え。 

良い銘柄、期待できる銘柄を見つけたら、「買う前に」どこで損切り(思惑が外れて株価が下がってきてしまった時に損失を確定すること)をするか決めておくことが重要と考えています。 

 

注意点2 その銘柄だけを見ない。市場は? 

 

いくら良い銘柄であったとしても、市場全体が波乱相場だったり下落トレンドの場合は、買い手が弱気になりがちなので、好材料があったとしても素直に上がらないケースも多々あります。 

日経平均の動きはどうなのか?市場全体が大きく動きそうな経済イベント(何らかの指標の発表など)が直近でないかどうかもチェックしておくとベターです。 

 

注意点3 下落トレンドのものは買わない 

 

下落トレンドだったものが、上方修正をきっかけに大きく値上がりするケースもあります。が、下落中だったということは、もっと高い値段で過去に買った投資家が何人もいるということ。つまりは、値上がりしてきて自分の買値に戻ってきたら売ってやろうと待っている人が多くいるということでもあります。下落トレンドの銘柄は、どんなに良い業績ニュースのものでも、できるだけ手を出さないようにしています。 

 

注意点4 その銘柄の過去の値動きも見る 

 

会社計画予想の出し方にも会社の傾向や個性があるように、株価の値動きにも銘柄ごとの特徴があると感じています。ものすごい長い上髭(初値=その日の開始の値段 がついた後大きく株価が上昇したのに、その日の内に株価は下がってきて、結局高値では終わらなかったケース)がないかどうか。大きく値上がりした後に大陰線(前日の終値よりも大幅に高い値段で寄り付いたのに、その後はほとんど上がらず大きくその値段から下がって終わったケース)がないかどうか。こういったことが過去多く起きている銘柄は、上方修正で値上がりした時にも同じような値動きになることが多いことから、避けるようにしています。 

 

 

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まとめ 


上方修正をする株式はバブルであっても不況であっても必ずあります。例えばアベノミクスのようなバブル期には上方修正銘柄は当然増えますが、リーマンショック語の不況であっても上方修正する株式はありました。その点からも、上方修正による株式投資をしてみても損はないかなと感じました。

 

参考サイト)企業の過去の業績修正発表履歴がひと目で分かる便利サイト 

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