IPO(新規公開株)当選の具体的方法まとめ


知名度が高い会社の新規上場が近づくとよく耳にするようになるIPOという言葉。


これは新規公開株のことを指し、大型の新規上場の例で言えば1987年2月9日上場のNTTに始まり、2015年11月4日の日本郵政・ゆうちょ銀行・かんぽ生命までその業種はさまざまです。


「○○会社のIPOは、初値が公募価格の3.5倍となり、公募で買った人は初値売りで50万円の利益となった」


などというニュースを聞いたことがありませんか。これは、上場前にその株を入手した人たちが、公募価格(上場前の購入金額)よりも初値(上場後初めてつけた値段)が数倍にもなって大儲けすることができたという話です。


IPO人気は年々増しており、抽選で当選してIPO株を手にした場合、特別に難しい専門知識や準備などは必要なく、当たった株を上場日の初値で売るだけで利益を得られるケースが多々あります。超低金利の現状において、低いリスクで比較的簡単に利益を得ることができるIPO。抽選申し込みをするのはひと手間に思われるかもしれませんが、基本的な知識を一度得てこまめに


本記事では、IPOに関する基礎知識と、上昇が期待できるIPOの特徴、そして肝心の、どうしたら上がりそうなIPOが当たるのか?という大きく3つについて具体的にまとめていきます。


自分が実際にIPOを当てるまでに調べたり実践した内容基づきできるだけ分かりやすくご紹介しようと思います。


【コンテンツ】

  1. キホンのキ、IPOとは?
  2. IPO投資の種類とは?
  3. IPOで人気になる(上がる)株8つのポイント
  4. IPO公募当選するためには
  5. 各証券会社の抽選方法と特長まとめ
  6. IPOをやるのにお得な銀行口座の持ち方とは


1.キホンのキ、IPOとは?


Wikipediaの「IPO」の項目を読むと、

 

株式公開(かぶしきこうかい)とは、未上場会社の株式を証券市場(株式市場)において売買可能にすること。株式を(公募や売出しによって)新規に公開することから新規公開、IPO (initial public offering) とも呼ばれる。

 

と書いてあります。

 

IPOとは、Initial public offeringの略で、株式の新規公開のことを指しています。つまりは、未上場の会社が、株式市場で自社株式の売買を可能な状態にすること。売買を可能にするということは、取引可能な株式を作り出す訳ですが、それが、新規公開株になります。この新規公開株は、完全に新規に一般向けに「買いませんか?」と募集する「公募」と、既存株主(その会社を立ち上げた創業者、関連取引先の人、役員、出資会社など)が既に保有している株を一般向けに売る「売り出し」があります。

 

IPOの公募価格(公開前の一般購入価格)がどのように決まるかと言うと、ブックビルディング(需要申告方式)という制度で決まります。事前に、類似企業の株価を参考にして「仮条件」という仮の値段を幅を持って設定するのですが、IPOを買いたい人にいくらで買いたいか投票を事前にしてもらいます。(投票する、これが需要の申告ということになります。)その結果を元にいくらで売るか、公募価格が決定するのです。

そして、その株をその価格で購入したい、という人が申し込み、申し込み者が多数の場合は抽選になります。

 

抽選で当選しないと買えない人気のIPOですが、次は、これを利用した投資の具体的な内容について簡単にご紹介しようと思います。

 

 

2.IPO投資の種類とは?


1.上場前に公募で買う

 

一番の王道かつIPOに興味をある方がイメージするのは、こちらの投資方法でしょうか。

要は、公募価格で買い、その後に値上がった所で売るという投資法です。

 

冒頭で少し触れた通り、IPOは公募価格よりも、初値(上場して初めてつける株価の値段)が高くなるものが多い傾向にあるため、公募価格で買い、初値で売るだけでも儲かることが結構あります。

(例えば、2014年の新規公開株は83件あり、そのうち65件が初値が公募価格よりも高くなりました。初値以降も株価を伸ばしているものは多く、IPOの上昇余地パワーを感じさせられます。)

 

IPOが、なぜ初値が高くなる傾向があるかと言うと、「IPOバブルとも言うべき人気の集中」と「IPOディスカウント」が理由として挙げられます。

前者は、IPOで儲かったケースが取り上げられるなどして、どんどんIPOの人気が高まってきていることから、公募で入手できなかった人がその後の株価の伸びを期待して買うケースがあることが背景だと思われます。

後者につきましては、IPOの公開価格は、同業他社の価格を参考に設定されるのですが、まだ歴史も浅く、時系列のデータや株価が決まる参考となる指数などの情報も不足しているということで、比較的割安に設定されることが多いことが理由と言われています。

 

例えば、数倍になった銘柄例として、3915 テラスカイなどがあります。

 

公募価格1700円に対して初値はなんと7650円、最低単位の100株持っているだけで、初値売りで59.5万円の利益を得られたケースです。

 

公募で買って利益を狙う場合は、その銘柄が人気化しそうか、初値が高くつきそうかを見定める目が必要になってきます。人気化する銘柄とそうでない銘柄を見分けるコツについては、過去の傾向を踏まえ、このページ内に後で記載します。

 

 

2.上場後に買う

 

2つめの方法としては公募で手に入らなかった銘柄や、初値がどうなるのか分からず公募の購入申し込みをやめた銘柄について、初値形成後に購入して値上がり益を狙うケースです。

 

IPO株の中には、初値がそれほど公募と比べて大幅に上がらなくても、その後徐々に上昇するような銘柄もあります。上場することによって知名度や社会からの信頼性がアップして業績の伸びに拍車がかかるような新興企業・ベンチャー企業などは、上場後、好決算を発表したり、今後の業績期待が高まるなどして、一気に株価が上昇するケースもあります。また、知名度がもともと高い人気の株などは、新規公開後、中長期投資目的で買う投資家もいるようで、じりじりと株価が上がったりします。

 

例えば、2015年2月20日に上場した採卵養鶏場の1384 ホクリヨウ。公募価格460円に対して初値は501円と、初値売りだと4100円の利益にとどまりましたが、2015年10月2日時点で801円、約8か月で株価が1.6倍に上昇しています。

 

*1384 ホクリヨウの株価チャート(チャート引用元:SBI証券株式会社)
*1384 ホクリヨウの株価チャート(チャート引用元:SBI証券株式会社)

 

ただし、上場後に買うこの2つめのケースは、新規公開株は値動きが読みにくい・荒い傾向にあることを認識しておく必要があります。新規に公開した株ということで、参考になる過去の値動きのデータもあまりありませんし、値上がりを狙って短期売買を繰り返す敏腕トレーダーなども参加しているケースがあるからです。

 

実際に、テラスカイが上場した際に初値形成後すぐに買いを入れてみたのですが、あまりの値動きの激しさにすぐに損切りをしてしまい、その後すぐに1000円も値上がりしてがっかり、なんて事もありました。

 

次に、ではどんなIPOが人気化する傾向にあるのか?について具体的に述べたいと思います。

 

IPOで人気になる(上がる)株8つのポイント


過去の実際の結果から、IPOの初値形成が公募価格より高くなるかどうかを見極めたい場合、下記8点のチェックが重要だと考えています。


市場:どの市場に公開されるのか?新興市場のマザーズやジャスダックだと値動きが軽く、上がる傾向にありますが、逆に東証1部、東証2部、地方市場(名証など)だと爆上げしにくい傾向です。


公開日:その株が公開する日がいつなのか?他の新規公開株と重なっていないかは重要です。特にIPOが多い12月などは、複数の銘柄が同じ日に上場ということもあるのですが、同じ日に上場するということは、資金が複数の株に分散されてしまうということでもあるので1つしか上場銘柄がないケースと比べると瞬発力が弱まります。

また、ひとつ前のIPO上場から、間があいているかどうか。これもポイントになります。しばらくIPOがなかった後に、久しぶりの上場となりますと、市場参加者の注目が集gうるせいか初値が高くなる傾向にあります。そして、その年の初めと終わりの銘柄も、似たような理由(注目度が高い)で上がる傾向が見られます。


業種:その年、時期によって人気化しやすい業種のトレンドのようなものがあります。(2015年10月までの結果から見るとネット系、情報通信系、クラウド系など)また、競合があまりいないような、独自性の高い事業内容だと人気化しやすいです。(例えば、2015年3月26日に上場した、6039 日本高度医療動物センターなどがその一例で、上場時に公募価格比1.5倍の初値をつけています。(まだ日本では、ペット向けに高度医療を行うことを事業の柱にした上場会社はありませんでした。)


注目度:初値は、かなりこれに左右されると言っても過言ではありません。その企業が、上場前からかなり知名度があるとか、有名人が役員にいるとか、世間で流行っている商品やサービスの会社であるかどうか、などです。


上場時の吸収金額:これは、上場時にどの位のお金が動くのかということ、つまり規模になります。(公募価格×公開株数=吸収金額)規模が小型であればある程、上場時に売ってくる人(売り圧力)も小さいため、株価は上がりやすい傾向にあると言えます。


公募の値段:公募価格が、ブックビルディング時(いくらで買いたいか?購入希望者にしてもらう投票のようなもの)の想定幅のどの位置で決定したかがポイントです。想定価格の上限であれば、それだけ、「一番高い値段でも買いたい」という人が多かったことになるため、人気があるIPOと推察できます。逆に、想定価格の下限で決まってしまったような株は人気もない傾向にあり、初値が低く着地する傾向にあります。


既存株主:新規に公開する株と言えど、公開前から持っている既存の株主がいます。公開前に株を入手するケースは、公募価格よりもはるかに安い価格である場合が多く、既存株主は、どんな値段になろうが初値で売れれば儲けられる可能性があります。そこで、そういった売りが大量に発生するのを防ぎ、より健全な値段形成とするために、「ロックアップ」という売り防止条件が既存株主にはかかっていることが多いです。例えば、「公募価格の1.売に株価がならないと売却できない」とか、「新規上場日から150日経たないと売却できない」などです。このロックアップが、既存株主にしっかりかかっているかどうかを事前にチェックすることをおすすめします。


業績:ここももちろんチェックは必要です。バイオベンチャー系など投資が先行で利益は研究結果が実を結んだ時に出るようなものは新規公開なのに大赤字だったりします。公募価格が、業績面から見て妥当性があるかどうか、業績が傾いていないかは一応チェックします。



IPO公募当選するためには


IPOの公募入手の方法としては、店頭をかまえている証券会社で担当者とコミュニケーションをしてその支店の担当分を配分してもらう「裁量配分狙い」と、ネット証券やネットでの売買を実施している店頭証券で当選を狙って抽選に申し込む「ネット抽選当選狙い」があります。

 

結論から言うと、前者は非常に難しく、一般的な個人にはハードルが高いです。店頭証券会社では、顧客の資産状況、取引状況、一般的に資金力がなく、高い頻度で取引をする訳でもない個人投資家には、なかなか配分されない(新規公開株をもらえない)傾向にあるからです。

 

そこで、IPO当選を狙うためには、地味なようでいて最も近道となる、ネット抽選に複数口座から抽選申し込みをする、という方法がベストと考えています。

 

抽選なんて当たるの?と思われるかもしれませんが、証券会社によって抽選の方法が異なり、何度も抽選に参加するほど有利なポイント制を採用している証券会社や、完全に平等に抽選され、誰にでもチャンスがある会社などがあり、こまめに申し込む事こそが最大の当選のコツとも言えます。

 

実際に、最近ですと私はマネックス証券で2015年3月、日本動物高度医療センターの株に当選し、公開日に売却することができました。

 

マネックス証券の日本動物高度医療を公募にて購入した時の画面
マネックス証券の日本動物高度医療を公募にて購入した時の画面

こちらが、実際に公募で当たったIPO株の購入履歴です。公募価格の1130円で100株購入したため、購入代金の113,000円の支払いということでマイナス表示になっていますが、結局、初値形成後の上昇時に売り、6万円の利益になりました。

 

またその後の郵政祭りの時においては、様々な証券口座から申し込みを行った結果、郵政株とゆうちょ株をそれぞれ300株ずつ購入することができ、topix買いのタイミングで売り抜け約20万円ほどの利益になりました。

 

各証券会社の抽選方法と特長まとめ


何か特別な裏技や抜け道を求めていた方にはちょっと意外かもしれませんが、IPOを公募でもらうには、とにかく抽選申し込みをコツコツすることが重要です。

 

ちょっとひと手間に思われるかもしれませんが、IPOに当選した場合、難しい専門的なトレードなどは不要で、「事前に公募価格で買った株を、上場日の初値で売る」だけで10万円以上の利益を得られます。抽選申し込みは、その手間賃だと思えば意外と安いものです。IPO当選のためには、まずは証券会社の口座開設をできるだけたくさんするのがポイントです。口座開設・口座維持・管理手数料は完全無料のところがほとんどですので、口座を作っておいて得することはあっても、損するようなことはありません。

 

IPO当選への道は、証券会社の口座開設から始まります。ネット上で簡単に申し込める会社も多くありますので、ひとつでも、IPO当選のチャンスを多く得られるように事前準備をされることをおすすめします。

 

これから、具体的に各証券会社の抽選方法と特徴についてご紹介していきますのでご参考ください。

 

取り扱い件数量や特長を考慮し、個人的におすすめな順に記載しています。

 

 


取り扱い銘柄数(2014): 65(圧倒的に多い)

抽選時に入金: 必要

抽選方法: 全体の70%を抽選(資金力が多い方が有利)

残りの30%は外れた人の中からIPOチャレンジポイントが多い分に順次当選

 

IPOやるなら必ず持っておきたい証券会社No1。抽選に申し込み、外れるとIPOチャレンジポイントが1ポイントもらえる。コツコツ貯めればいつかは必ず当たる、超プラチナIPOゲットを可能にする証券会社。一般信用の取り扱いも開始、クロス取引にも活用可能。お得な口座開設キャンペーンを利用するのがおすすめです。




取り扱い銘柄数(2014): 39(多い)

抽選時に入金: 必要

抽選方法: 100% 完全平等抽選

 

投資初心者にやさしい、使いやすさ抜群の証券会社。IPOも完全平等抽選。前述の通り、私はこちらで2015年3月、日本動物高度医療センターの株に当選しました。立会外分売は複数の証券会社から申し込みした方が当選しやすいので、SBI証券と合わせてマネックス証券からも申し込み、優待銘柄ゲットにも利用しています。お得な口座開設キャンペーンもやっています。




取り扱い銘柄数(2014): 60(非常に多い)

抽選時に入金: 必要

抽選方法: 全体の10%を完全平等抽選

 

優良IPO主幹事多数。2015年春から、手数料もネット証券並みに大幅値下げ。

私の妻はこちらで日本郵政、ゆうちょ銀行をIPOゲットしました。

 

 


取り扱い銘柄数(2014): 2 (少ないが意外に穴場)

抽選時に入金: ブックビルディング時は不要だが、購入申し込み時に必要。ブックビルディング=抽選の証券会社が多い中、楽天証券は、ブックビルディング時と同数の購入申し込みをして初めて抽選され、購入可否が決まる。

抽選方法: 100% 抽選(取引状況に応じたランク別に当選確率がアップ)

 

取り扱い件数は少ない分、申し込み忘れる人も多いため穴場。取引ツールのマーケットスピードが非常に使いやすく大人気。

 

また、無料の投資情報、日経テレコンも魅力。(日本経済新聞デジタルメディア社が提供する日本最大級のビジネスデータベースサービスであり、日経速報ニュースの閲覧が可能・日経速報ニュースの閲覧が可能・過去1年分の新聞記事検索が可能など、貴重なニュースが見出し一覧になっていて便利です。口座を持っていれば日経テレコンの利用は無料ですが、マーケットスピードにログインする必要があり、マーケットスピード無料利用条件に該当しない場合は、別途マーケットスピード利用料がかかるケースがあります。)有益な情報を無料で見られる、すごいツールです。

限定キャンペーン中に開設するとお得です。




取り扱い銘柄数(2014): 12(普通)

抽選時に入金: 必要

抽選方法: 100% 完全平等抽選

 

三菱UFJグループ案件の時に穴場となる。一般信用取り扱い数最多でクロス取引に最適。

 

 


取り扱い銘柄数(2014): 4(少ないが意外に穴場)

抽選時に入金: 不要

抽選方法: 100% 完全平等抽選

 

IPO完全平等抽選且つ、前金不要。一般信用の取り扱いがあり、株主優待のクロス取引にも便利。

 

 


取り扱い銘柄数(2014): 2(少ないが意外に穴場)

抽選時に入金: 必要

抽選方法: 100% 完全平等抽選

 

GMOグループ上場時には割り当て優遇があり穴場証券となりやすい。通常の取引手数料も格安。取引手数料最大3か月無料など、インパクトの大きいキャンペーンを実施したりしています。




取り扱い銘柄数(2014): 52(非常に多い)

抽選時に入金: 必要

抽選方法:全体の15%は完全平等抽選

全体の5%は上記で外れた人の中からチャンス抽選(取引状況や預かり資産によって抽選回数が増加)

 

大手店頭証券の中では最も個人投資家への当選チャンスに配慮。取引状況に応じて抽選確率が高まる独自制度採用。

 

 


取り扱い銘柄数(2014): 25(普通)

抽選時に入金: 必要

抽選方法: 全体の10%を完全平等抽選

 

IPO目当てでネット口座を開設している人が少なく、意外に当選確率自体は高くなりやすい大穴証券。取り扱い銘柄数も多め。

 

 


取り扱い銘柄数(2014): 6(少な目だが意外に穴場)

抽選時に入金: 必要

抽選方法: 全体の10%以上を完全平等抽選

 

IPO目当ての口座開設者が少なく、且つ取り扱い頻度が高くないため、申し込み忘れも多い。忘れずコツコツ申し込める人にチャンスが来やすい証券会社。

 

 


取り扱い銘柄数(2014): 2(少ないが意外に穴場)

抽選時に入金: 必要

抽選方法: 全体の10%を完全平等抽選

 

IPO取り扱いが少なく、忘れずに申し込みさえすれば当選のチャンスも?大穴証券として持っておきたい口座。




取り扱い銘柄数(2014): 10(普通)

抽選時に入金: 不要

抽選方法: 100% 完全平等抽選

 

2013年10月からIPO取り扱いを開始。まだIPO歴史が短く、IPO目当ての口座開設者が少ない穴場証券。取り扱い銘柄数も今後増えていく可能性あり。

 

 

IPOをやるのにお得な銀行口座の持ち方とは


IPOを実施する上で、抽選申し込み可能な口座をできるだけ多く用意すること以外に、資金管理も大事な要素です。


前述の通り、IPO抽選に参加する時点で、そのIPO買い付けに必要な資金が口座にないといけない証券会社がほとんどだからです。


資金を素早く、必要な証券口座に移動させるには、イチイチATMに行って振り込みをしたり、お金を引き出すというのはかなり非効率的です。そこで、パソコンやスマホ上で資金移動が簡単にできる、ネットバンキングを利用すると工数が激減し効率的です。私も、ジャパンネット銀行と、三菱東京UFJダイレクトを利用しています。


いくつか、便利なネット銀行をご紹介します。



楽天証券と口座連携が可能(マネーブリッジ)。ワンクリックで資金移動が可能となり、銀行の預金金利も優遇される。出金も、通常翌日または翌々日に着金するところ、完全手数料無料で「当日着金」も可能。スピードが求められるIPOの資金管理には非常に便利。楽天スーパーポイントも貯まります。




SBI証券との連携サービスが可能なグループ銀行。こちらの場合、なんと、資金移動不要で銀行の預金残高がそのまま証券の買い付け余力に反映されます。もちろん、株を売却した時の売買代金も自動的に銀行に入金されるため、実質、資金移動工数がゼロになります。

 

「株を買うために銀行から証券会社へ入金」、「証券口座のお金をおろし、銀行に移動」をする必要がないという便利な機能。

 

コンビニATM手数料は24時間いつでも無料、他銀行への振り込み手数料は月3回無料。

SBI証券はIPO取り扱い数も圧倒的に多く、ネット証券として取引手数料も安い且つ優待タダ取りにも活用できる最も便利な証券会社。銀行との連携があれば最強です。

 

 


日本一番初めにネットバンキングを開始した、セキュリティ管理が非常にしっかりしているネット銀行。Tポイントを現金化できるのと、ジャパンネット口座間なら24時間リアルタイムで入金可能。ネット銀行を使うのは、セキュリティ的に不安が・・・という人へのファイナルアンサー。


ヤフーオークションなど、さまざまなサービスにおいて決済が非常に便利になります。



まとめ


まめにネットで申し込む、ということさえできれば、かなりの低リスクで簡単に利益を得ることができるケースが多いIPO。中でもSBI証券は、IPO抽選の度にポイントが貯まり、一定量貯まれば100万円利益級の大物IPOでも確実にゲットすることですら可能です。


このまとめ記事が、IPO当選・利益獲得への道の第一歩の参考になれば幸いです。