持つべきか持たざるべきか?郵政グループIPOその後

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異次元規模の巨大銘柄、郵政3社の上場が11月4日に無事終了しました。

IPOは、吸収金額が大きいと上がりにくく、人気度や注目度が高いと上がりやすい傾向にありますが、日本郵政(6178)、ゆうちょ銀行(7182)、かんぽ生命(7181)がいずれも公開価格(事前に購入する際の価格)よりも初値が上回り、このIPOに参加した個人投資家全員にとっての利益となったことにほっとしています。


もう利確した方は新たな資金を得て投資をする→小型株やマザーズなど再上昇につながるかもしれませんし、個人投資家の懐が温まること自体、市場心理が良くなって年末に向けての上昇に期待がもてるような気がするからです。


私たちはと言うと、結局夫婦合わせて、日本郵政300株、ゆうちょ銀行300株もらえた訳ですが、今日は、その後郵政株をどうしたのか?結果と個人的な今後の考察を書こうと思います。


結論から言うと、妻が日本郵政とゆうちょを200ずつ持っていたので、半分の100は上場当日の後場に売ってしまいました。

あまりに大きさが巨大な銘柄なので、初値をつけた後の値動きが読めず、まずは一旦一部を利確した方が心理的にも楽になり、残りを保有しやすいと考えたからです。後から思うと、2日目の11月5日には大きく上昇しましたので、ちょっともったいなかったかなあと感じましたが、まあ、投資でタラレバを言ってはいけませんよね。


後場に写真の通り利確した後、前場なかなか上がらなかった日本郵政が徐々に上げ始め、かんぽ生命に至ってはストップ高になり、その後張り付きそうな様相を呈しはじめたので、かんぽの爆上げで買えなかった人や連想買いの購入を予想し、日本郵政を初値を抜いたちょっと後、1713円で追加で200だけ買ってみました。


(ちなみに、普段取引が一番多いのは楽天証券ですが、あえてSBI証券で買ってみました。SBI証券はPTS、夜間取引があるため、勢いにのってかんぽが圧倒的買いでストップ張り付きをした場合に、つられて日本郵政も夜間ですごくあがる、ということもあるかも?なんて思ったからです。)

※SBI証券は、手数料も業界最安値に近く、優待タダ取りのクロス取引や加熱相場で儲けのチャンスがたまにあるPTS取引もやっているので活用しています。


その後ですが、残りの公募で入手した分含め継続保有しています。


金曜日に反落しましたが、出来高を見ると非常に少なくなっており、需給の明確な悪化にはつながっていないと考えています。機関投資家の指数採用買い、年末付近に生じるTOPIX組み入れの買いなど、追って徐々に、断続的に大きな買いが入る期待も持てるので、しばらく保有してみようと思います。


それにしても、一番業績がぱっとしないかんぽ生命(私たちは完全スルーしてしまっていました)があれほど上がるとは。IPOは受給で値段が決まる、という原則の見本のようなケースですね。一番郵政3社の中で小型だったここが、完全に狙われていたという感じです。今後のIPO戦略の参考にしようと思います。


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「人の行く裏に道あり鼻の穴」の図
「人の行く裏に道あり鼻の穴」の図

 

管理人:たにやん

職業:投資系ライター兼個人投資家

趣味:ロードサイクリングと旅行と温泉

特技:料理(大抵の物は作れます)

保有資格:2級ファイナンシャルプランナー

早稲田大学法学部卒の元証券ディーラー。株主優待株などイベント投資系の値動きや好業績株の上昇をとらえた中期投資に自信あり。ヤフーファイナンスにて投資の達人として活動中。取材・執筆依頼歓迎。