OATアグリオ(4979)東京一部指定承認発表!

農薬や肥料の開発・製造及び限られた耕作地で作物をたくさん作るための食糧増産技術(アグリテクノロジー)を事業とするOATアグリオ(4979)。12月17日の今日、東証一部への市場変更指定承認が降りたというIRを発表しました。

 

11月14日にライドオン・エクスプレス(6082)が東証一部への市場変更(昇格)発表をした際、ブログにてその時点付近で立会外分売実施の発表をしている銘柄の中でも、OATアグリオ(6979)に東証一部昇格期待の銘柄として注目しているとコメントしていました。

 

そのブログを書いた時点では、こんなにも早く昇格発表されるとは思っていませんでしたが、自分が注目していた銘柄が無事承認されたと聞くと、他人事ながらうれしい気がします。

 

今日は、OATアグリオ(4979)意外にも複数銘柄、東証一部昇格の発表をしていますが、東証一部昇格銘柄を予想した際に注目していた点について簡単にまとめたいと思います。

 

 

OATアグリオ(4979)の東証一部昇格を予想していた理由は、下記4点になります。

 

  1. 株主数: 最新の四季報における株主数は2103人(条件の2200人まで後97人)
  2. 浮動株:65.1%(流通株34.9%で後35%に近い。厳密には、四季報上の浮動株と、東証一部で条件とされる市場流通株式数の計算に入る株の内容は同じではないですが、類似している部分があるため、ある程度の参考にはなると個人的には思っています。)
  3. 分売時の申し込み上限:最低単位の100株
  4. 近年のIR活動:2015.11.10には株主優待新設

立会外分売の実施と東証一部昇格の関係性(東証一部昇格に必要な条件含む)については立会外分売と東証一部昇格のページで別途詳しく書いていますが、立会外分売をする銘柄の中には、東証一部昇格を狙って実施をする銘柄があります。条件の内容についてや関係性について詳しく知りたい方は、本ページ下部のリンクからご覧ください。

 

ちなみに、立会外分売は、人気の銘柄だとなかなか当たらない場合もあります。ですが、ちょっとひと工夫をすれば当選確率を2倍、3倍とアップさせることができます。

 

立会外分売で狙った銘柄を当てるポイント、それは、

 

複数の証券会社から申し込みをすること

 

これに尽きます。

 

1つの証券会社でたくさんの株数の購入申し込みをしても、そう簡単には複数単元(最低購入単位×複数、つまり100株が最低単元の株の場合、200株以上)当たりませんが、口座を分散させると、それぞれの口座ごとに抽選をしてもらえるので、抽選機会が増える=当選確率がその分増える、という仕組みです。

 

なお、立会外分売実施銘柄の一覧は、トレーダーズウエブで見られます。(プレミアムだと過去の履歴も見れて便利です。)欲しい銘柄の分売があるかどうか、定期的に私はトレーダーズウエブをチェックするようにしています。

そして、立会外分売を実施している主な証券会社は下記の通りです。お得なキャンペーンをやっている所もあります。複数の証券会社から申し込む準備をするのに、まずは口座開設から始めてみても良いかもしれません。

どの証券会社から申し込んでも、立会外分売としての購入価格等は同じですが、前述の通り、最低単位しか当たらないことが多いので、私の場合、買いたい銘柄がある時は複数の証券会社から申し込むようにしています。ちょっとの工夫で当選確率が変わるので、おすすめです。

 

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「人の行く裏に道あり鼻の穴」の図
「人の行く裏に道あり鼻の穴」の図

 

管理人:たにやん

職業:投資系ライター兼個人投資家

趣味:ロードサイクリングと旅行と温泉

特技:料理(大抵の物は作れます)

保有資格:2級ファイナンシャルプランナー

早稲田大学法学部卒の元証券ディーラー。株主優待株などイベント投資系の値動きや好業績株の上昇をとらえた中期投資に自信あり。ヤフーファイナンスにて投資の達人として活動中。取材・執筆依頼歓迎。