加湿器の電気代と種類別のメリットデメリット徹底比較

我が家に今日、新しい加湿器が来ました!

 

乾燥から来る喉の痛みが気になっていたので、これで快適に過ごせると良いなと思っています。今回購入したのは、気化式で電気代もエコ、見た目もおしゃれなバルミューダ社製のレインというモデルです。

 

なぜこのタイプにしたのか、また加湿器を選ぶ上で気になる電気代と種類別のメリットデメリットについて、まとめて行こうと思います。

冬の必需品、加湿器がくれる5つの効果


ただでさえ乾燥している冬。エアコンなどの暖房器具を使うと、更に室内の乾燥は進み、湿度が極端に低くなってしまいます。湿度を適正な状態に保つことは、結構いろいろな利点があり、エアコンと合わせて加湿器を利用することは、健康を維持する上でも大切なことだそうです。

 

湿度を適正に保つと・・・下記5つのメリットがあります。

  1. インフルエンザ等のウイルスの活動を抑制する
  2. 鼻やのどの乾燥を防ぐ
  3. ほこり・カビなど目に見えないハウスダストや菌が飛散するのを防ぐ
  4. パチッと不快な静電気を防ぐ
  5. ドライアイを防ぎ、目の疲れも軽減

 

実際、エアコンの乾燥で私もかなりのどが痛くなっていたため、今回加湿器を買おう!と思い立った訳ですが、インフルエンザ防止のため、目の乾き防止のためにも加湿器は活躍してくれます。

 

加湿器の4つの種類と電気代徹底比較


加湿器と一口に言っても種類はいろいろあり、種類ごとに電気代もメリット・デメリットもさまざまです。

 

例えば昔、安い、と言う理由だけで一番安価な加湿器を買ったことがあったのですが、実は電気代がべらぼうに高く、その加湿器のせいで1か月の電気代が3倍になってしまったことがありました。(24時間基本つけっぱなしにしていたこともありますが、それにしてもかかり過ぎでびっくりしました)

 

加湿器は、見た目や値段だけではなく、それがどの種類にあたるのか、電気代はいくら位かかるのかなどを良く考慮した上で選ぶことが大切かと思います。

具体的に言うと、加湿器には気化式(ヒーターレス)、蒸気式(スチーム)、ハイブリッド式(気化 + 蒸気)、超音波式の4つの種類が存在しています。下記に、それぞれの加湿方法の仕組みと、メリット・デメリット、電気代目安をまとめてみました。

 

※電気代は1日10時間運転を想定、東京電力の料金1KW26円を適用し比較。
※電気代は1日10時間運転を想定、東京電力の料金1KW26円を適用し比較。

 

各タイプをそれぞれ詳しく説明すると、下記の通りです。

 

 

気化式(ヒーターレス)


仕組み:濡れ布巾に風を当てて加湿するようなイメージ。水をフィルターに透過させ、そこにファンの風を当て気化させることで加湿します。

 

【メリット】

・電気代が安い(ファン稼働代のみ)

・熱を使わないので子供がいても安心

 

【デメリット】

・フィルターのまめな掃除が必要

・気化熱現象で部屋の室温が若干低下する

・急激には湿度を挙げられない

 

 

 

 

蒸気式(スチーム式)


仕組み:加熱装置で水を蒸気に変えて加湿する(ファンも内蔵しているものもある)

 

【メリット】

・加湿能力が高い

・部屋の加温効果もある

・水を煮沸して発散するのでクリーンな加湿が可能

 

【デメリット】

・電気代が高い

・放出口が熱くなるので火傷の恐れがある

・水道水に含まれるカルシウムなど残留物が装置に付着しやすく、定期的掃除が必要

 

 

 

ハイブリッド式(気化 + 蒸気)


仕組み:気化式と上記式両方の機能を持ったタイプ。

 

【メリット】

・両方の機能があるため、湿度に合わせて最適な方法で加湿するため、加湿能力が気化式よりは高く、電気代は蒸気式よりは安い

 

【デメリット】

・機能が複雑であるため本体が高め

・単純な蒸気式より加湿能力に劣るため、加湿機能を重視するとより高くなる

・気化式同様、フィルターのまめな掃除が必要

 

 

 

超音波式


仕組み:水を超音波振動によって細かい粒子にして空気中に飛散させるタイプ。アロマを同時に香らせられるものも。水の衛生面で懸念が出るが、中には紫外線ランプで殺菌機能を持たせたものもある。(ただし、そういった機能が付加されているものはより高い傾向あり)

 

【メリット】

・とにかく本体が安い傾向にある

・消費電力も小さめ

 

【デメリット】

・水に含まれるミネラルなど残留物や細菌を全て空気中にまき散らしてしまう

・水は清潔なものを必ず使い、まめに交換が必要(長時間置いた水を使うと肺炎の原因となる場合も)

・ミネラルが飛散し壁などに付着し白化することがある

 

 

 

比較結果


以上、加湿器を選ぶ際に気になるポイントを総まとめしてみると、こんな感じでしょうか。

 

【電気代】

最も安いのは超音波式ですが、衛生面やデメリットを考慮すると、ベストは気化式だと思います。但し、一気に加湿することはできず(ゆっくり加湿し、その後一定に保つ漢字)、フィルターのまめな掃除が必要ですが、バランスを考えると個人的には気化式がおすすめです。(今回私が買ったバルミューダのレインも気化式です。)

 

【加湿能力】

広い部屋を、一気に加湿し、高加湿状態を保ちたい場合は、蒸気式が最も適しています。が、一方で電気代が高くつきます。(冒頭でお話しした、私が電気代激増にびっくりした原因は蒸気式加湿器でした。)

 

 

まとめ


ちなみに、インフルエンザが最も流行する時期は、1~3月、例年11~12月に流行り始めるそうです。もう流行り始めの時期ではありますが、ピークを迎える前に、ウイルスの活動を弱め、喉をいたわる加湿器の導入を考えてみてもよいかもしれませんね。

 

いろいろ調べてみたら、こんな書籍型の面白い加湿器もありました。今はあらゆるデザインの加湿器が出回っていますので、加湿力もありながら、自分好みの、または部屋に合うものを見つけやすそうです。このまとめ記事が、少しでも加湿器選びの参考になれば幸いです。

 

 

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「人の行く裏に道あり鼻の穴」の図
「人の行く裏に道あり鼻の穴」の図

 

管理人:たにやん

職業:投資系ライター兼個人投資家

趣味:ロードサイクリングと旅行と温泉

特技:料理(大抵の物は作れます)

保有資格:2級ファイナンシャルプランナー

早稲田大学法学部卒の元証券ディーラー。株主優待株などイベント投資系の値動きや好業績株の上昇をとらえた中期投資に自信あり。ヤフーファイナンスにて投資の達人として活動中。取材・執筆依頼歓迎。