
たにやんです。
本日、2016年度ふるさと納税のひとつ高知県大月町からお礼の特産品が到着しました^^
内容は大月町近辺の海でとれた海産物の詰め合わせです。
5000円の寄付でいただけるものです。詳しくは以下で解説されています。
早速、中を見ていきましょう。
大月町のふるさと納税品 中身
まずは干物セットです。
今回は干物セットのミニ(5000円相当)の寄付ですので下記のような商品となります。
本格的な10000円の寄付でもらえる品物もあるようなので興味があればそちらもみてみてください。
なおお礼の品とは別に、下記のような大月町の紹介本が入っていました。中を見てみてると、かなり海がきれいな場所のようです。
「大月町には何もない。」それが魅力なのだそうです。
確かにこのようなきれいな場所に行ったらいったん文明の機器から解放されて思う存分海水浴などを楽しみたいものです。
パンフ1部アップしておきます。


ふるさと納税初心者のためのおすすめの1冊
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お得にふるさと納税をするための具体的ポイント
だんだんメジャーになってきた、サラリーマンでも簡単に住民税を節約できれお礼の特産品ももらえるふるさと納税。
ですが、ただやみくもに寄付してしまうよりも、ポイントをおさえて寄付をした方が断然お得だということをご存じでしたか?そのための具体的なポイントは2つ。
1.当然ながら自分の寄付金控除金額上限いっぱいいっぱいまで寄付をすること
ふるさと納税は、来年度国から請求される予定の税金から、控除可能な寄付金額マイナス2000円まで、税金を減らしてもらえる(その分出費が減る)ことで、「実質的に負担金2000円で控除可能金額上限分まで差し引きゼロのタダで寄付に対するお礼の品を入手できる」制度です。しっかり事前に自分の寄付可能な上限金額をチェックした上で、上限まで寄付する。地味なようですが大事です。上限まで寄付しきるためには、端数を調整できるよう、2500円や3000円など、比較的少額の寄付でお礼の品をもらえる自治体もあるため、そういった所を上手く活用するのもポイントです。
2.欲しいアイテムが決まったら、そのアイテムの、一定の寄付金額に対する相場を知ること
例えば、お米であれば1万円の寄付でメジャーなのは10Kg。ですが探せば同じ寄付金額で15Kgもらえ、且つおまけまでついている自治体もあります。シンプルなことではありますが、調べれば断然お得なものも存在していますので、ひと手間チェックすることでお得度が飛躍します。
基本的なことかもしれませんが、この2つを心がけることで何となくするよりも確実にお得なふるさと納税ができるかと思います。
まとめ
ふるさと納税を実施している自治体は今や相当増えてきていますが、だからこそよりお得なお礼品、特産品をもらいたいものです。ちょっとしたポイントをおさえたりすることで成果は変わってきますので、この記事が少しでもご参考になればうれしいです。
ふるさと納税おすすめサイト
※人気のふるさと納税や季節の特産品情報のメール配信あり、配送先管理機能があり、特産品をギフト用などで自宅外に送付したい時に使える、自分の寄付申し込み履歴保存機能ももちろんあり。
※ネットでポチッとすぐに寄付可能、お気に入りの保存機能・自分の寄付申し込み履歴も保存できて便利。しかも珍しく電話によるサポートもあるので直接電話して疑問点の解消ができて親切・丁寧。申し込み後最短1週間でお礼の特産品が届くスピーディさも魅力。
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管理人:たにやん
職業:投資系ライター兼個人投資家
趣味:ロードサイクリングと旅行と温泉
特技:料理(大抵の物は作れます)
保有資格:2級ファイナンシャルプランナー
早稲田大学法学部卒の元証券ディーラー。株主優待株などイベント投資系の値動きや好業績株の上昇をとらえた中期投資に自信あり。取材・執筆依頼歓迎。