今後上昇する低PER銘柄を見抜くために

たにやん(谷山歩)です。

 

 

PERが低い銘柄を選ぶことは投資で成功するために一つの大きな基準になるという話は、株式投資の業界内では一般的だと言えます。

 

PER=株価÷EPS(1株利益) 

 

上記の公式で算出されるPERは、「その銘柄に投資した場合、何年で投資した資金(資本)を回収できるか」を測るものとされ、単位は倍で表示されます。

 

業種によってもPERの平均値は異なりますが、一般的には10倍以下は割安だと考えられています。

 

本日は低PER株を買って果たしてそれだけで投資家が成功するのかどうかを考えてみましょう。

 

(つづく)

 

今、低PERの株はなぜ買われていないのか


 

 

低PERの株というだけでもし買いなら、すでに低PER株は無くなっているはずです。ところが、5倍以下の超低PER株が全市場を通して37銘柄もあります(四季報オンラインスクリーニング結果より)。

 

そもそも低PERになる理由を考えてみましょう。

  1. 業績が大幅に増加する見込みであるため株価に対してPERの数値が低くなった
  2. 悪材料が出たため株式が叩き売られて、業績が修正される前に株価が安くなった
  3. 利益はでているものの、今後の将来性に見込みが感じられないため誰からも相手にされない

この辺りが考えられると思います。

 

これらの理由を持つ低PER株の中でまず買っても良い株は1だと考えています。低PER株となった銘柄に業績伸長期待という+のスイッチが入ったからです。

 

逆に2は買ったら危険な低PER株だと言えそうです。−スイッチが入ってしまったことを知らずに、低PERだと思って買ったらその後業績の赤字修正が出て、PER自体なくなるなんてこともあるかもしれないです。

 

では3はどうでしょうか。結構流動性の低くだれからも相手にされないような業種の株って、意外に低PERで放置されてることが多いです。

 

個人的にはこの3が一番狙い目だと考えています。

 

この3の低PER銘柄になんらかの+スイッチが入った時に、誰からも相手にされない低PER株から徐々にいろいろな人に認知される低PER株へと姿を変えていきます。(優待新設なんかも+スイッチ)

 

低PERは確かに株式投資で狙い目だと言えますが、やっぱり売買するにはPER+αをさぐる癖をつけるといいかもしれないですね。

 

 


※画像先で詳しい商品説明が見れます。

 

優待投資でおさえておくべきポイントを解説するとともに、証券ディーラーの知識なども入っています。

 是非読んでみてください(Amazon kindle limitedだといつでも無料)

 

よろしくお願いいたします。