証券ディーラーについて

谷山です。

 

今日は証券ディーラーについて少し書いてみようかなと思います。

 

証券ディーラーって何?って結構いるかもしれませんが、おおざっぱに言ってしまうと『会社でデイトレ』している人たちのこと。

 

株価チャートや注文板情報がずらっと並んだパソコンモニターを真剣な眼差しでみつめている男性の画像などをどこかで見たことある方もいるんじゃないかなと思いますが、だいたいそんな感じです。

 

彼らの手法は主に「ある企業の株をたくさん買って、少し上がったらすぐに売る」という手法。

例えば、ある企業の株価が135円で100万株買えたとして、株価が136-137円程度まで値上がりしたら持っている株式を売りさばくということです。

 

単純計算で言えば1円値幅を取れただけでも、100万株の売却で100万の利益になるわけです(手数料などは当然引かれます。)

これは1買2ヤリ(1で買って2で売るので)と呼ばれる方法なのですが、昔のディーラーが得意にしていた手法でもあります。買ってすぐに売ることでその日のうちに売買が完結するため、オーバーナイト(日をまたぐ)のリスクがなくなるんですね。

 

もちろんデイーラーによってはオーバーナイトをする人たちもたくさんいますが、リスク管理的にあまり宜しくないということになります。

 

夜の間にどこかの国で政変や大企業の破綻なんかが起きたら、次の日の日本市場が大幅に暴落から始まるということも実際にありますからね。

 

そのため、おもにディーラーはデイトレをその仕事の内容にしているのです。もちろん個人投資家にくらべて、扱う資金量も大きいですし、扱える銘柄などにも制限があることは確かですが、個人投資家のデイトレーダーと似たり寄ったりといったところ。

 

また何かディーラーに関しては書いてみようと思いますが、今日はこれくらいで・・・